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​住宅作りのコンセプト

率直なコミュニケーション

 設計行為の中で一番重きを置いているのは、お施主さんとの良いコミュニケーションを図ることです。

 設計するものが住宅である場合、多くのお施主さんにとっては初めてのことで、よくわからない事や多くの不安を抱えておられることがしばしばです。

 一方、ネット社会の一面ですが、ご自分でネットから整理しきれないほどの情報を頭に詰め込んで、結果として幾らか偏った視点で家作りに取り組み始める方も少なくないと感じています。

 お施主さんが本当に作りたい家とはどういうものなのか、よくお話を伺うところから始めます。その上で、お施主さんご自身が気づいているニーズ、また気づいておられないニーズを洗い出していきます。また、お施主さんの求めておられる建物の仕様や性能が本当に理にかなったもので無駄のない投資なのかも私自身の持つ知識や経験をお伝えしつつ、整理していきます。

 コミュニケーションの欠けたところに、良い住宅は生まれません​。

バランスの良い、賢い投資​
 

 どこにどのようにお金を配分するか?住宅の満足度はプランの柔軟性や自由度はもちろんのこと、そのような予算配分の質にも大きく左右されます。

 全てがオーダーメイド、全てが自然素材というような「こだわり」が強い場合もありますが、メンテナンスや費用対効果を考慮し、全体の予算とのバランスを考慮するならば、ほとんどの住宅設計プロジェクトに於いては、工業化されて一般に出回っている建材や建築設備を活用するのが得策です。

 もちろん、皆さんは「他の人とは違う、自分だけの一軒」を作ってもらいたくで建築家の門をたたきます。大切なのは、それら一般的な製品をリーズナブルに取り入れつつ、いかに個性的で自分にあった住まいにまとめあげていくか?ということです。

​ その点で、小菅建築研究所はいわゆる「デザイン一辺倒」「こだわり至上主義」になることを避け、バランスの良い賢い投資をしていただけるよう、お施主さんをガイドしていくことを心がけています。

信頼できる生産体制

 いくら素晴らしい設計案ができあがっても、施工者の質が悪ければ良い住宅はできません。予算が合わなければ工事は始まりません。安く工事契約が結ばれても、トラブルが多発したりアフターメンテナンスがしっかりしていなければ、やはり最終的にはお施主さんの不利益になります。

 小菅建築研究所は、限られた数の信頼でき、取引した実績のある工務店しかお施主さんに紹介しないことをポリシーとしています。それらの工務店は、極端に安い見積もりを出すことはありません。仕事の質がよく、それでいて決して高くはない工務店さんです。明確に言ってしまえば、「ローコスト」を追求する住宅は、当事務所の得意とすることろではありません。(もちろん、工事金額が膨らまないよう無駄を省いたり適切な交渉をするよう最大限の努力を払うことは職責としてお約束しています。)

 決して高い買い物ではなく、リーズナブルと言える範囲で質の高いもの、質の高いサービスを受けていただく事、竣工後もお施主さんと工務店さんとが良い関係を築いて大切なお家のアフターケアを進めていただく、それが当事務所の願いであり、めざしれいるところです。