Kosuge Architects Office 小菅建築研究所
Model House
小菅建築研究所の得意とする住宅のプロトタイプです。
土地の形状に合うものはそのまま、またアレンジを加えてカスタムメイドが可能です。
想定敷地条件・価格
近隣商業地域
建蔽率80%
容積率200%
敷地面積 50㎡(15.1坪)
準防火地域
参考建物価格 1900万円(選択する仕様、建設時期により異なります。)
スキップフロア型狭小住宅
スペースの最大活用と空間の広がりを両立させる
スキップフロア
半階ずつ床をずらして配置する「スキップフロア」とすることで、敷地の狭さや高さ制限の制約の中で、床下収蔵庫やロフトを設け、空間を最大活用できます。
また、リビングとダイニングには空間のつながりもできるので、分かれていながらも視線が通り、一体感と広さを感じる空間になります。
トンネル型の1階車庫は、敷地形状と車種によっては2台駐車も可能です。
自慢の愛車をインテリアに取り込む
ガレージピクチャウインドウ
自慢の愛車を視覚的に家の中に取り込んでインテリアの一部にしてしまう「CAR LIVING」を狭小住宅でも実現します。
スキップフロアの段差を利用してダイニングからはガラス越しに車庫が視界に入るようになっており、ショーケースのような「魅せる」ガレージがインテリアの一部になります。
愛車を眺める空間を生活の中に取り込むことで、個性と遊び心を引き立たせます。
想定敷地条件・価格
準工業地域
建蔽率60%
容積率200%
敷地面積 100㎡(30.2坪)
準防火地域
参考建物価格 2400万円(選択する仕様、建設時期により異なります。)
マルチリビング型コートハウス
アートのように車を愛でる第二のリビング
CAR LIVING
車を愛する人にとって、それはただの「走る機械」ではなく、ライフスタイルとアイデンティティの一部です。
リビングから中庭を隔てた「離れ」のような位置にディスプレイされた車を楽しむ「第二のリビング」を設けます。
ダイニング・中庭と連続したガラス張りの空間は、時には友人を招いてパーティーを開くなど、多目的な利用が可能です。同時に住宅全体のエントランスも兼ねており、「魅せるガレージ」が訪れる人を迎える、個性が演出された住宅となります。
プライバシーを守りつつ、光と風と緑を取り込む
コートハウス
中庭を囲む「コートハウス」形式とすることで、各室に光と風そして緑の風景を取り込みます。
外界の喧騒からワンクッション置かれた場所に位置する中庭は気兼ねなく過ごせる屋外空間となり、リビング・ダイニング・主寝室といった部屋のプライバシーを守るバッファーゾーンとなります。
中庭はリビング・ダイニング・CAR LIVINGと連続して使うことで、BBQやパーティーなど多目的に使えます。